カーネーション 朝のTV小説から思い出したこと [日常]
久々にブログを書こうと思っても、パスワードさえわからない。
そのメモを探して、また、遅くなる。
タイトルは、例のNHKの朝ドラです。 最近はまって、毎日、ビデオに撮って、欠かさず見てます。
いつも、いい人しか出てこない、朝ドラですが、今回は、いいです。結構、笑えるところもあったりして。
そして、元気になれます。
前回の長野のおそばやさんの話、題名が思い出せない。 ああ~、年だ。
この話も観てましたが、家族や夫婦が目と目を見つめ合って、「幸せになりましょう」って、言うんです。 フツーに生活していて、なんか、ありえないでしょ? っていう感じ。まあ、ドラマだからしかたないじゃん。って言ってしまえば、それまでですが、
少しは、リアリティがなければ、話に入り込めないですね。
話がそれた。カーネーションです。 有名なコシノ3姉妹のお母さんのお話だということで、がぜん興味が出てきて、見始めたのですが。
何しろ、昭和初期の設定というのが、めずらしいですね。みんな着物を着ているんですよ。ふつーに。時代劇や戦争時代の話はよくあるけど、この頃のドラマって、少ないですね。
そういえば、私の祖母は、ずっと着物だった。夏だけ、例の「あっぱっぱ」みたいな服を着てました。
私の母は、女学校の時、洋服の制服で、当時めずらしかったと、言ってました。回りが、もんぺ姿の
時代なのに、洋服にストッキングをはいていたとのこと。母の実家は、当時かなりのお金持ちだったらしい。
もっと、もっと、話を聞いておけば良かったな。
「カーネーション」面白いですよね。
週に何回か、数分から十数分見られます。
これは裁縫好きな方にはたまらないでしょうね。
しかし尾野真千子は上手いなあ・・
なんだかやる気が出てきますね。
by Sho (2011-11-12 14:44)
わたしも毎日見ています。こないだのてっぱんといいNHKの大阪放送局制作はいいですねぇ(あっ初めまして)
by thisisajin (2011-11-12 17:24)
コメントありがとうございます。
なんか、ついつい、岸和田弁を真似したくなります。
昔懐かしい感じの糸子の家と、母の実家のゴージャスな家もとても
みどころ ですね。
by cafetime (2011-11-13 00:37)