ユザワヤの洋裁教室 その後 [洋裁]
今みたら、前回の「洋裁教室にたどりつくまで」というブログのアクセスが多かったので、その後の続き。
済みません。また、やめてしまいました。都合、半年間通いました。製作したのは、スカート1枚と、ブラウスを途中までです。
理由は、個人的に資金の底をついたからです。想像以上に、通うまで、時間がかかること。交通費がかること。外食費がかさむこと。 そして、授業は、ゆっくりですので、進みません。
時間がぎりぎりのため、夕方のパートに間に合わなくなるおそれがあったりして、びくびくしてました。
それじゃまずい、と思って、午前だけに週2回にすると、交通費が2倍かかる。お昼代も2倍かかる。
あたりまえですが。
授業は、自分のサイズを計って、(先生に正確に計ってもらいます)。原型を作って、製図をして、シーチングで、原型を縫って。
ほんで、ブラウスの製図をして、ようやく、布を裁断して、しつけ糸で仮縫いをして、と、進みます。
ミシンに触っている時間は、ほんのわずか。ひたすら、しつけ糸で、手縫いです。まあ、本格的といいましょうか?
生徒約12人くらい。に対して、先生1人。 全部、個人指導ですので、先生に聞かないと、次にすすめないのです。先生は、あっちからもこっちからも呼び止められて、自分の順番まで、なかなか回ってきません。 作業がわからない時は、ひたすら、先生を待ちます。
黒板も使いませんしね。 1週間、何もせずに、(進まず)次の授業を待つ。ということも良くあります。まあ、皆さん、趣味でやってられるのだから、いいのでしょうか?
いいところは、さすがに、ミシンやロックミシンが豊富にそろっています。大きなテーブルも何台もあります。
窓も大きくて明るくて、作業環境は、バツグン。そのうえ、駅からも近い!
用具もほぼそろっていて、貸してくれるので、忘れ物があっても大丈夫でした。
長い人は、20年も続けてられるとか。 やはり、時間とお金に余裕がある人でないと、できないですね。平日の昼間でしたので、60歳~70歳代の人が多かったです。 話題は、海外旅行 ですね。
私は、やっぱり、通信教育、文化服装学園のにしようか、検討中。 ちゃんと、終了できるか心配。
なんちゃって、 新しく仕事が決まってしまって、それが、フルタイムですからね。
朝から夕方まで、毎日。なんて、なんて久しぶりでしょう?
新しい話題は、また、次に。
久々に新鮮な気持ちです。
切りしつけはないです。
最近の洋裁はローラーカッターでびーっと切ってしまうのです。
最初はビックリしたけれど、やればとっても効率的なのにビックリしました。
便利な手芸用品もいっぱい出ているので、楽して洋裁をやろうと心に決めています。
私も最初は切びでやっていましたが、夏物だったらへらでも大丈夫です。
和裁の技術も洋裁へ~~~何事も使い回しでOK
by 今時・・・ (2012-03-07 11:49)
コメントありがとうございます。
しつけ めんどうですよね。
私も自分用では、そんなことしません。
カーネーションを見てて、やっぱり、洋裁やりたいなああ。と
思い、文化の通信教育をうけることにしました。
ここも、やたら、めんどーそうですが、まあ、基本の基本を最初に習えばいいかな? と割り切って。
by cafetime (2012-03-08 14:42)